MoriXの指紋認証センサー技術が東芝インフラシステムズの非接触型ICカードで採用されました

MoriXの指紋認証センサー技術が東芝インフラシステムズの
非接触型ICカードで採用されました

株式会社MoriX(モリックス)(本社:東京都千代田区、代表取締役:久保田 守彦、以下「MoriX」)の独自開発による指紋センサーと認証アルゴリズムが、東芝インフラシステムズ(本社:神奈川県川崎市、代表取締役:今野貴之)の開発した指紋認証付き非接触型ICカード「BISCADE™カード」(ビスケードカード)にこのたび採用されました。 

機密情報などを扱う部署への入退室管理や、社員のPCへのログオンやアクセス権を厳格に管理できるようになります。

現在、国や企業における情報セキュリティーの重要性は高まる一方で、企業や個人の情報が漏洩する事件が相次いでいます。

特に個人にまつわる情報が漏洩する事態が起きれば、多額の損害賠償金が発生するケースも増えており、企業にとっては機密情報を扱う部署の安全性向上は重要課題となっています。

また新型コロナ感染症の拡大を受けて、利用者の非接触へのニーズが高まっています。

MoriXでは接触、非接触両方に対応した指紋認証カードを開発しており、安全、安心の基盤づくりを進めていきます。

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